南中学校で生活していると必ず目にする鳥がいます。そうです。ちょうどこの春になるとやってきて巣を作り出し、やがて飛び立っていく渡り鳥です。
そう、“ツバメ”です。
ツバメは渡り鳥なので、春になるとやってきます。南中は相当居心地が良いのか、多くのツバメたちが、毎年せっせと巣作りに取り掛かっています。よく「ツバメが巣を作ると縁起が良い」と言われています。ツバメが巣作りの場所として選ぶところは、安全で快適な住まいだということで「縁起が良い」と言われているようです。南中を去られた先生の中には、「ツバメを見ると南中を思い出す」と言われるくらい、多くのツバメがいる春~初夏の南中です。
今年はまだもう少し時間がかかるようです。
(昨年の写真です。)
6月になるとヒナも元気に鳴いていることでしょう!